あおぞら日記

日記を書いています。よろしくお願いします。

スマホ依存から脱却したい男

若者のほとんどがスマホ依存症であると言われている昨今。

僕も例に漏れずに依存しているという自覚がある。

 

ただ、僕の場合は仕事中や車でドライブしているときは全然気にならない。

じゃあどういうときに触っているかというと、だいたいが家にいるときだ。

 

つまり、外にいるときは気にならないけれど自宅にいるときに気になってしまうのだろう。

なんというか、外にいるときはそういう気持ちのスイッチが入るのだけど

自宅にいる、または自宅に帰ってきたときに僕はスイッチがオフになる。

 

外にいるときや、寝る前は明日は自宅であれこれしようとか考えていても、

いざ、その時になるとスマホを触っていて、他のやる気が起きなくなってしまう。

僕はそれがすごく嫌だ。

なんというか、やるべきことややりたいことがスマホによって遮られてしまっている。

 

散歩しようと思ったけど、スマホいじっていたらもうこんな時間。なんてっことはザラにある。

その一日を無駄にしてしまったといつも感じてしまう。

 

しかし、寂しいときとか、暇なときに娯楽をすぐに提供してくれるスマホに助けられたことは何度もある。

だけど、今はやるべきことに没頭したい。

それまでのスマホを触る癖が抜けなくて今結構苦しんでいる。

 

中学生の頃から、僕にとって楽しいものはスマホやインターネットの中にあった。

ニコニコ動画とかyoutube、音楽とか動画、SNSのおかげで楽しいこともあったけれど

今はもっとまだ残っている体力、情熱を全力で使うべきじゃないのか僕よ。

SNSってやってる?

「インスタやってる?」って挨拶のように聞かれるようになった気がする。

「やっといたほうがいいよ」とか、「え、やってないの?」とかも聞くかも。

 

数年前まではtwitterのほうが多かった気がするけれど、周りの人たちは気づけばみんなinstagramのほうに移り終わっていた。

 

見るだけとか、ストーリーを投稿するだけの人はよくいるけれど、

やっていない人は僕の数少ない友人の中では一人だけだ。

使い方がわからないとか興味がないという意見で、彼は一度もアカウントを作っていない。

 

僕は自己管理が苦手で、スマホにアプリが入っているとすぐに起動してしまう。

3分に一回とか、スマホを開くたんびに更新されていないか確認するときもある。

完全に依存しているわけで、それが嫌でアプリをアンインストールしてすぐに見れないようにブラウザで開くようにしたこともあった。

 

最終的に、今はパソコンで開くようにしてからは見る回数は格段に減った。

依存からの脱却。めでたしめでたし。

 

んー、今日は、いや今日もうまく文章がまとまらない。

昨日の文も反省したつもりだったけれど、人に伝わるようにとか、うまく書こうとすると逆に変になる気がする。。

この敬語じゃないのもそうだし  っておっと、ブログを投稿する以上はプロ意識を持って書かねば。

 

謙虚さと卑下の区別って難しい。

「私はまだまだです。」と「私なんてまだまだです。」はだいぶ違うわけだし。

 

始めてみたのはいいものの

一人称は僕なのか私なのかから悩む最初の日記。

日記だから、俺でもいいのかもしれない。

 

一応、公共の電波に乗せるわけなのだから見る人のことも考えて

かしこまった話し方のほうがいい気がする。

 

いや待てよ、そうすると今この書き方はかしこまっているのだろうか?

 

こういうことを考え始めるからなかなか始められない。

一回、書きやすいように書いてみよう。

 

そうだなぁ、まず初めはブログを書くきっかけみたいなことから始めるべきかな?

きっかけ、きっかけぇ。。。

 

高校生の頃に、国語の先生に「エッセイが書けるんじゃない?」って

作文かなにかを提出したときに言われたことだ。

それから、コラムとかエッセイという分野があることを知ったのだった。

 

つまりは自分語りだと思っているのだけど、高校生の頃に「あぁ、俺の考えていることなんて誰も興味ないんだな」って実感してからはTwitterとかInstagramとかを投稿しなくなってしまった。

この頃の話をしようとすると長くなってしまうから今日はやめておこう。

 

ではなぜ、いま書いているのだろう。

そうだ、僕は最近心が折れていまったことがあったのだ。

その時は何もする気が起きなくて、植物みたいに生きていた。

1、2ヶ月休んで、やっと次の一歩を踏み出したくなって文章を書いてみようって思ったんだ。

ほら、日記とかは心を楽にするって言うでしょう?

 

僕もその一人! そして、いま少し達成感があるんだ。

昔から文を考えることが好きだったのかもね。

自分の日常に語り手がいたら物語みたいだしさ。楽しく生きたいのよ。